
情報はタダが基本!・・・なのかな?
先週は、雷、ゲリラ豪雨と不安定な天候が続きましたが、ここ数日はようやく落ち着いてきました。このまま秋を迎えてしまうのでしょうか。そう考えるとなんとなく寂しいですよね。
さて、先日は予告どおりNHK文化カルチャースクールの講師として、初めて講座を持ち講演してきました。参加者は10数名と少なかったのですがみなさん真剣に考えている方ばかりでした。
驚いたのはその施設。全国に52ヶ所ある教室の中で、私が行なったのは青山教室でしたが、衣・食・住だけではなく外国語や趣味、美容にいたるまでものすごい講座が行なわれており、簡単な食事もできる食堂みたいなものまでありました。
早めに行ったので、NHK文化センターの担当の方たちと少しお話できたのですが、最近は受講者が減ってきたとのこと。ご存知のとおり、カルチャースクールを受講するためには、年会費や受講料がかかるのですが、不景気が理由なのかなとおっしゃっていました。
はたしてそうなのか。私どもも含め、各企業が無料セミナーを実施しているからというのも受講者を減らしている要因なのかなとも思います。
情報はタダ!という意識が消費者に浸透していることは、今までの経験からもわかります。その意識を変えようと、ワンコインセミナー(500円玉1枚)なども試したこともありますが、とたんに参加者は激減します。
逆に無料のみならず、昼食付きやさまざまな特典をつけると参加者は急増します。本当にこれでいいのかなと実は自問自答を繰り返しています。
有資格者の知的財産、経験というものに対して、適正な情報を得るためには本来はお金がかかるものであるという意識をもってもらうためにはどうすればいいのか。でもセミナーに来ていただかないことには私たちの存在価値を理解してもらえないという葛藤です。うーん難しい・・・
コンサル料についても同様です。5万円~10万円位の間で料金を内容ごとに設定していますが、インターネット上やパンフレットなどの紙面上では、コンサルティングと成果の価値をなかなか理解してもらえません。
初回相談無料として、お問合せをいただき、はじめてお会いして説明して、理解いただくというスタイルです。お会いして説明すればほとんどの方が理解してもらえます。逆に言えば、お会いできなければ始まらないというのが私たちのビジネスというところでしょうか。悩むところです。
さて、今週末の3日(土)、4日(日)とパシフィコ横浜で開催される"ファミリーライフフェア2011"に出展してきます。
詳細はこちら
http://www.familylife-fair.jp/test2/event/seminar.html(外部:ファミリーライフフェア2011)
何人かがセミナーを行なったり、相談員としてブースも持ちます。こういう機会は私たちにとって非常に大切なものです。こんな私たちに少しでも興味をお持ちの方がいらっしゃれば、是非会いに来て下さい。お待ちしております。

住生活コンサルタント 小野 信一
ネクスト・アイズ株式会社
『こんな私に少しでも好感をもっていただけたら、あなたのお役に立てるかもしれません。メールやお問い合わせ、是非お待ちしております。』
一般消費者への家づくり情報を発信する「ハウスネットギャラリー」を運営する一方、「欠陥住宅を造らない会」、「ちっちゃな工務店クラブ」事務局も兼務。一般消費者への住まいの相談業務は2500人以上を数えます。
その豊かな実例をもとに"家づくり必勝法"(NHK出版)を発刊。
経済産業省 住宅産業関連ニュービジネス支援策検討委員会委員。 日本FP協会会員。







