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こじれる日韓問題に思うこと!
(2019.08.13)

梅雨が明けた途端、猛烈な暑さです。
いきなりの35度以上が連続ですから、慣れていない身体は悲鳴です。昼間はまだしも問題は夜。夜になっても気温が下がりません。エアコンや扇風機をタイマー設定している人も多いと思いますが、身体は正直ですからタイマーが切れるとすぐ起きてしまいます。28度位の温度設定か除湿にして、朝までつけっぱなしがいいようです。

さて、日韓問題がこじれています。日本には日本の言い分が、韓国には韓国の言い分があるのでしょうがどうして隣国なのに仲良くできないのでしょうか。

歴史問題が根っこにあるものですから難しいですよね。私は会津の生まれで、歴史的には明治維新以来の薩摩、長州の方々との確執問題が30年以上も前に就職活動をしていた時に言われました。同じ部署にはしないからとか、当時は私自身何も意識はしていなかったのですが会社の組織を運営している人は50代の人たちで配慮があったのだと思います。

戊辰戦争から 120年も経過していたのにこれですから、第二次世界大戦が終わってからまだ 70年しか経過していない日韓の問題は、当事者やその子が生存しており圧迫されていたことを考えると、時間が解決するには早すぎます。

まして韓国にとっては虐げられた側ですから、日本のいい加減にしろという言い分には腹が立つのもわかるような気がします。

現在、明治維新から 150年以上経過し、私たちの世代は何のわだかまりもありません。弊社の取締役も山口県出身で、いっしょに会社の設立をしました。いつの日か同様に日韓も仲良くできたらいいですよね。

また隣国が故にこじれると問題が大きくなるのは、親や兄弟間の相続問題や隣家の空き家のゴミ屋敷の問題、地主と借地権者の問題などと似ていますね。近いからこそ問題が発生すると絶対に相手を許せなくなり、いくところまで行ってしまい、最後は裁判というのはよくあることです。

この間に入ってコンサルタントを16年やっているのですが、まずは双方の言い分を聞きクールダウンさせること、誤解があればそれを解く手助けをすること、そして双方が歩み寄れる客観的な提案をすることが大切なのですが、人は感情の動物ですからなかなか難しいのが実情です。

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