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建築会社の正しい選び方とは・・・
(2018.11.12)

朝晩はめっきり寒くなってきました。女性はコート姿が目立ち始めましたね。気づけば明日が“立冬”。節気(昔の季節の節目)では冬の始まりです。まだ紅葉の時期ですから、冬の実感はありませんが、確実に冬の足跡が聞こえてきています。

 

さて、ずいぶん前にご紹介したお客様のご相談事例です。
3年前に東京に住んでいた時に、将来名古屋の実家に戻った際にはコンサルティングをお願いしますと言われ、事実今年の6月からコンサルティングを行っていた方が、請負契約の運びとなりました。

ここで経緯をご紹介します。

お母様と2人住まいで、自然素材にあふれ、明るく採光の取れた間取りと自然の通風換気のとれた平屋を希望されていました。
ハウスメーカーさんの企画住宅があまり好きではなく、一つ一つ納得しながらプラン、仕様を決めていきたいとのことでしたので、一品生産性である地元の工務店さんを3社ご紹介しました。

 

5か月間にわたり、ご自身でショールームを歩き回り仕様設備を選定し、インターネットで気になった素材を見つければ、その評判を調査し採用する。したがって仕様・設備は3社の工務店がほとんど一緒になりました。

 

迷ったのは、2点です。
1点目は外壁の素材を将来のメンテナンスを考慮し、30年間フリーメンテのニチハサイディング壁のプラチナシール工法とするか、自然素材系の塗り壁である、そとん壁にするかという点です。

もう1点は、床下暖房についてです。床下暖房とは、家の気密・断熱を高めた上で、床下にエアコンなどの熱源を配置し、各部屋に空調換気システムを活用し、家全体を暖める方法です。床暖房とは違います。

全館空調システムの床下版みたいなものですが、メリットも多い反面、床下が結露しやすく、シロアリなど虫が好きな環境で、その空気環境が家全体に回ってしまうなどの問題もあります。

 

工務店3社は、仕様設備はほとんどいっしょですが、この2点の見解は異なりました。ある工務店は、床下暖房とサイディングを推し、ある工務店は、そとん壁を採用し、床下暖房は否定しました。

 

結果、見積金額は一番低いところで2,400万円、高いところで2,700万円と300万円の開きがでました。

 

 

どこに決めたかというと、中間の金額だった工務店に決めました。
理由は、プランが一番気に入っていた点と社長さんがお客様の要望について、一番真摯に向き合ってくれたことが選定した理由だそうです。

 

大切なのは、お客様の家づくりに対して寄り添うこと。
考え方の違いを真っ向から否定するのではなく、いっしょに調べたり悩んだり、共に家づくりをすることなんだと改めて感じました。

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