【フラット35】1月適用金利は2ヶ月連続で金利上昇 - 東京都で不動産相続・不動産売却・不動産コンサルティングはネクスト・アイズ

不動産相続(相続対策・賃貸経営・不動産売却・空き家売却)・不動産コンサルティングはネクスト・アイズ:東京都港区

メニュー
無料相談
無料相談 0120-406-212 アクセス LINE Youtube twitter facebook
お知らせ
GW休業 4月30日(火)~5月5日(日)まで その前後のお問い合わせについては5月6日(月)から順次対応させていただきます。

TOP > ニュース・トピック > 【フラット35】1月適用金利は2ヶ月連続で金利上昇

【フラット35】1月適用金利は2ヶ月連続で金利上昇

【フラット35】1月適用金利は2ヶ月連続で金利上昇

 
1月4日に住宅金融支援機構(東京都文京区)から発表された、民間金融機関が提供する【フラット35】の
2017年1月適用金利は、主力商品の金利が2カ月連続で上昇しています。

融資率9割以下で返済期間21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は1.12%(前月比△0.02%)
~1.69%(同△0.04%)。最頻金利は1.12%(同△0.02%)で2カ月連続の上昇。

融資率9割以下で返済期間20年以下の金利幅は1.02%(同▲0.01%)~1.59%(同△0.01%)。
最頻金利は1.02%(同▲0.01%)で2カ月ぶりの下降となっています。

これは、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が追加の利上げを決定したことでアメリカの長期金利が上昇。
アメリカの長期金利が上昇したことで、日本の国債の長期金利も上昇したためです。
金利は国債の利回りに連動しますから、長期金利の上昇が【フラット35】をはじめとする住宅ローン金利に
影響したわけです。
長期金利は長期固定タイプの住宅ローン金利に影響を与える重要指標ですが、急速な金利上昇局面では日本銀行が
抑制に動いていることから、現時点では小幅な上昇に留まっています。
また、アメリカ景気はトランプ氏への期待が先行していることから、就任後に市場の期待が失望に変わると
景気は失速し、長期金利が下がる可能性も否定できません。

中古住宅で使える【フラット35 リノベ】も承ります

金利政策に左右される住宅ローン金利ですが、しばらくはこのように小幅に変化する傾向が続く可能性が
高いと想定されます。2016年10月から【フラット35】をお申込みの方が性能向上リフォームにより住宅性能を
向上させた中古住宅を取得する場合、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる【フラット35 リノベ】も
承っております。お問い合わせはお気軽に、どうぞ。

※お家にいながら専門家にご相談が可能な、「ウェブ相談サービス」を実施しております。
 お気軽にお問い合わせください。
  • ちょっとした疑問・不安もお気軽に!電話で今すぐ相談!!0120406212
  • 家づくり・リフォーム・不動産の専門家が対応!メールで簡単個別相談受付中!!無料相談
go to top