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相続した実家の売却を検討。隣地が購入したいと言うが、個人間売買は不安。そもそも売却すべきかも相談したい。

相談内容

実家を兄弟で相続したが、実家を離れ月日が経っており戻る予定もない。兄弟も遠方に住んでいるので利用する人もなく空き家で放置していた所、隣地の方が購入の意思表示をしてきた。
その際に、「仲介手数料がもったいないので直接売買しよう。また空き家を放置していると二足三文でしか売れなくなるので今のうちに売却した方がよい」と言われていた。
 
金額提示はまだ受けていないが売却した場合の価格が適正なのか分からないし、老朽化した建物の問題もあり、どこから手を付けていいのか分からなく困っていたところ、ネクスト・アイズに出会い売却までのトータル的にアドバイスが欲しいと相談に訪れる。

問題点の抽出

・相続登記が未了でかつ遺産分割協議が終わっていない。
・老朽化した建物が隣地と近く解体の難易度が高い。
・測量は50年近く前に隣地が行ったものがあるだけ。
・適切な査定が行われていない。

上記問題点を解決するための提案

・個人間売買のメリットとデメリットを説明
・遺産分割協議、解体、測量、不動産の査定、売却後の税金計算といった売却までの手順を確認し、各専門家の紹介を提案

費用

・初回相談  ・・・無料
・不動産仲介料  ・・・売買価格の3%+6万円×消費税率10%

コンサルティング結果

・専門知識がない中で個人間売買を行うことに不安を感じていた事から、まずは現状の問題点をお話した。個人間売買は仲介手数料がかからないメリットはあるが、「売買価格が適正か」、「売却の契約内容に過度な負担がないか」、また「リスクヘッジが出来ているか」など数多くの注意する点がある。また不当に安い売却価格だとそもそも損をしてしまう事や、契約時の契約不適合責任など現状の物件について正しく把握していないと、売却後に思わぬ責任問題となりかねないこと等を説明。
また、隣地から言われていることは根拠に欠け、相手に都合の良い話をしていることが懸念された。

 

・決して隣地を排除するという事ではなく、客観的な立場の会社(専門家)が間に入ることで、適正価格を知り、適正価格で売却する為の手順を踏むことで、競争原理の働いた適正な価格で売却ができる事をご理解いただきました。司法書士や、税理士、解体・測量の優良業者の紹介を含め売却活動まで一式でお手伝いできることもお話し、媒介契約を締結した。

 
 

■結果:実際に現地では越境や境界、塀などクリアしないと将来トラブルの原因となる問題があり、それを1つ1つクリアした上でリスクを排除した形で、買主を探し契約を締結。
 
事前にするべきことを確認しスケジュールを提出して、順序立ててお客様にも進捗状況が見える状態で行った、その結果早期に相談者のご不安も解消されご満足いただく売却が出来た。


担当者

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