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貧富の差=二極化が拡大!不動産価格も上昇中
(2021.05.06)

コロナの感染拡大に伴う緊急事態宣言下ということもあり、ゴールデンウィークは、お家でのんびりという方も多かったのではないでしょうか。
さて、社員の安全を第一に、そして国の政策に則り、弊社でもゴールデンウィークを休日としました。

しかし、冒頭のとおり、みなさんお家にいる時間が多いせいか先週末よりお問い合わせやご質問のメールが多くなってきています。自宅から対応している社員もいるのですが、お返事がままならずご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

わが住宅・不動産業界では、13年間の住宅ローン控除の契約期限が請負契約は9月末、建売やマンションなどの不動産売買契約は11月末とされており、その他住宅取得資金贈与の非課税枠の拡大やグリーン住宅ポイント制度などの優遇税制と相まって、一次取得者層を中心に活況を呈しています。

この一次取得者層とは、公務員や上場企業の社員の方々が中心です。雇用が安定した方々ですから、給与も減らず、ボーナスも支給され、一方では、コロナにより消費活動が抑制され、家計の預貯金という内部留保金は増えるばかりとなっています。

一方、飲食業や観光業などのサービス業に勤めている方々などは、正規・非正規問わず給与は減少し、日々リストラがささやかれている状況です。

くしくも昨年はオリンピックイヤーでした。外国人のインバウンドを期待し、本来であれば飲食業や観光業などのサービス業はバブル状態だったはずです。

見越して、一昨年までに住宅ローンを組んでマイホームを取得した方々の多くが“住宅ローン破綻”を起こしているとのこと。損切りでも売却してローンをなくさないと生活できないそうです。

このコロナにより、都心の不動産価格現実は全くその逆で高騰し始めました。株価の高騰で利益を上げた投資家や、前述の準富裕層の方々の需要が不動産価格を押し上げています

貧富の差=二極化はますます拡大しています。

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